夏の終わりの思い出拾い

ゴミ箱の無い海水浴場と、ひと夏の淡い恋

白馬守@あずみの(低浮上)

恋愛 完結
3分 (1,564文字)
#エブリスタ作家でGoTo読書「北海道」参加作品です

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あらすじ

私は毎年夏になると、親戚の経営する海の家でバイトをしていた。今年は優くんという、10歳年下の男の子と仲良くなった。 バイトの最終日、二人でごみ拾いをしていると、彼はここにゴミ箱がない理由を聞いてきた。

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