テレカ屋さん3 春よ、来い

私はこういう場所にこういう子供が居ることがいちばん悲しいのです。

広葉光

14分 (7,846文字)
テレカ屋さん第3弾。妄コン「足あと」応募作品

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あらすじ

雪の積もったおでんを白昼堂々持ち歩く、黒ずくめの妙な男。彼は「まま」の帰りを待つ少女に、一枚のテレカを差し出した。それは、普通のテレカとは違う奇妙なカードで────── 《登場人物》 逢坂

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