重ねる手

朝のほんの少しの時間…その少しだけの時間を重ねる2人。

水ノ瀬 あおい

青春 完結
7分 (3,699文字)
迷子の末の出口はここでした?(笑)

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あらすじ

バス停でいつも僕の前で待っている彼女。 手袋をしているのに息を吐きかけて手を擦る彼女が僕は気になって仕方がない。

感想・レビュー 1

冷たいのって

私の冷たいと考えてることが違った。この小説は冷たいとか言ってるけど、心が温まりました!
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