豆腐小僧がゆく

豆腐を売る男が出会ったのは、妖怪・豆腐小僧?

彩瀬あいり

8分 (4,724文字)
江戸時代の妖怪ものです。

14 77

あらすじ

足を悪くした父に替わって、豆腐を売り歩くことになった善吉は、慣れぬ商売に気落ちする日々を送っている。 ある日の帰り道、道の端でうずくまる童に出会った。 家についてきた童だが、母の目には映らないと知る。

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