眠りの果てに見たものは

曖昧な記憶。監禁され謎の薬を投与される恐怖。

灯野あかり

SF 完結
12分 (6,871文字)
妄想コンテスト「冷たいあの人」への参加作品です

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あらすじ

白い部屋で目覚める青年ヒビキ。謎の男たちがそう呼ぶだけで、彼は自分が何者なのかも忘れてしまった。妙な薬を投与され続ける中、自分を見守る少女サクラの存在に気づくが……。

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