夢見月

青年の瞳には星が宿っている。夢という名の星が。

椿灯夏

5分 (2,455文字)

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あらすじ

現実と夢の狭間にゆらぐ。 綺麗な月夜に不思議な青年と出逢う。 「変に大人にならなくてもいいんじゃないか。お嬢さんはもっと、夢を見てもいいと思う。俺にも、お嬢さんにも、他の奴らにも夢を見語る自由

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