手袋越しの熱

愛とは、一体どれ程汚いものなのだろう

間 理都

9分 (5,155文字)
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あらすじ

大学へ通うため一人暮らしする娘の理子を楽しみに待つ仁志と美沙子。 アルバムを山のように積み上げ見返すが、そのてっぺんには白い皮の手袋が。 「私本当は覚えてるよ、その手袋、なんであげたのか」 当たり

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