特集

鈴の音とともに

例え見えていなくても、俺は君のそばにいる

沖田 登

現代ファンタジー 完結 図書券利用
8時間37分 (309,709文字)
誰からも相手にされない。どんな人からも嫌われてしまう。そう思っている人に、この物語が届いてほしいと思います。

29 58

あらすじ

カズオは小さい頃から、世界から存在を否定されていた。 両親は妹のヒメコにだけ愛情を注ぎ、学校にも彼の居場所はなかった。 そんな彼にとって、唯一安らげる場所だったのが、近所にある河津桜の綺麗な神社だった

感想・レビュー 2

もし姿が見えないのなら

人は自分は弱いけど 誰かを助けたい ワルい奴を懲らしめたい 思い知らせて遣りたいと 思うのではないでましょうか もし姿が見えないのなら… 主人公がある日突然 そんな悪を倒す正義の味方になる!? ユニ
1件

「鈴の音とともに」は面白すぎてワクワクして読みました!😆

想像的なファンタジーでありながらリアルな社会問題に触れていて、キャラクターに親近感を持ちました。(感動して最後のチャプターに少し泣きました😅) "障害"というテーマを深く掘り下げたファンタジー小説を初
1件1件