君の背中

犬とのかけがえのない時間を大切に

沖田ノボル

10分 (5,971文字)
犬と一緒に生きていれば、必ず別れはやってくる。彼らの想いに寄り添って書いてみました

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あらすじ

愛犬のポロが死んだ。 最後を看取ってやれなかった僕は、後悔しながら忙しない日々を送っていたが、ある犬に縁のある島の存在を知る。 島に行くと、不思議な柴犬が僕を古びた神社へと案内した。

目次 1エピソード

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