キャベツと稲妻

「ぼくは、未来からやってきた貴女の孫です」

shinobu │ 偲 凪生

17分 (9,777文字)

5 18

あらすじ

わたしは26歳、OL、独身。 それはからっと晴れたよくある夏の日。わたしは小さな男の子を拾った。 キャベツと名づけた男の子との奇妙な共同生活。 それはとても穏やかな日々。 そして浮かぶのは、彼が実

目次 1エピソード

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません