星売りのミシェル

どう、星の実はおいしかったかい?

夕瀬ひすい

18分 (10,795文字)
童話です。暇つぶしになれば幸いです。

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あらすじ

ミシェルが世話をしている木からは、星のように輝く果実が採れる。 彼はそれを売って生活していたが、「味なんてどうでもいい」との一言に疑問を抱く。 星の実をどうしているのか、ミシェルは客たちに聞いてみ

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