悪魔の笑顔

夕日の赤い光に照らされたその顔は、悪魔の笑顔だった。

ななし

10分 (5,810文字)
妄想コンテストの短編小説です。

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あらすじ

「ねぇ、覚えてる?」 という彼女の優子の言葉に2年前を思い出す。 それはとても嫌な記憶。 その記憶を忘れたいと毎日思い、厳重に心の中に閉まっておいた。そんな記憶。 僕はある親友と過ごした2年前の記憶を

目次 1エピソード

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