軽やかに愛せば

もっと軽い気持ちで幸せになんなさいよ。

池田春哉

11分 (6,599文字)
超・妄想コンテスト「お母さん」応募作品です。

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あらすじ

どんな特別な日も、重くなりそうな話も、冗談交じりに軽やかに。 母と私はこの26年間そうやって適当に幸せに生きてきた。 だから私は、今日もそうしようと決めたんだ。 母娘の何気ない最高の毎日を描いた短

感想・レビュー 1

私も母に会いたくなりました

母と娘の、何気ない毎日の中にある幸せの数々。 さらさら流れる家族の時間を、池田春哉さんの軽やかな言葉で映像として見せてもらった気分です。 穏やかな暮らしの中のほんわかと、でも確かにそこにある幸せ。 読
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