22時12分、僕らの希望

僕は仮病で、君は転覆病だった。

岡田朔

青春 完結
3分 (1,288文字)
詩みたいな物語。たまには無音の話が書きたくて。

11 92

あらすじ

遠距離恋愛中の僕と君。 「今すぐ来てくれないと、息苦しくてもう無理かも」 金魚みたいなことを言って、君は僕を呼ぶ。 22時12分、僕らの希望が発車する。 表紙写真 写真ACよりお借りしています。 素

シリーズタグ

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません