感想・レビュー一覧 2件

大正、京都、ブロマンス。

能楽師と青春という一見取り合わせの悪そうなものが、二人の青年のキャラクターによって爽やかに組み合わさっていてとても面白かったです。大正時代の京都という舞台装置もそれを後押ししているように思います。 続
1件1件

はんなりとした京言葉が舞う静かな世界

と思いきや、骨董屋での騒動は躍動感ありましたね。そして〇〇てしまった〇〇からの行く末がどうなるんなろうと重い気持ちになったけど、オチからの玄さんの告白、舞台への意欲、と清々しい後味が残ってよかった。早
ネタバレあり
1件1件

/1ページ

2件