待月屋~すき間にするりと現れる弁当屋~

あなたが気づくことを、待っている味がいます。神出鬼没の弁当屋「待月屋」の青年と、彼の出会うお話たち。

海苔巻れお

27分 (16,138文字)
食べ物が好きなあなた(そして私)へ。

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あらすじ

心にするりと入り込む、どこからきたのか不思議な弁当屋。営業は、天気のいい夜だけ。 ころんとした可愛らしいフォルムのキッチンカーには、優しげで整った顔立ちの青年がひとり。 名刺代わりのカードには、店名

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