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⑭mimiko『月が見ている』/『夕立があがった夜』
こんなよい月を一人で見て寝る(尾崎放哉)
■mimiko様 著
❶『月が見ている』(3,727字)
https://estar.jp/novels/25856457
【ひとこと作品紹介】
電話越しに口喧嘩をするカップルの物語。入院した彼女をおいて、仕事を口実に外出する男。嘘を嘘で塗り固めた男が果たす、最後の仕事とは──。胸がぎゅっと苦しくなるハードボイルドな短編ラブストーリー。
(レビュー/雪野かぜ)
❷『夕立があがった夜』(6,936字)
https://estar.jp/novels/25860236
【ひとこと作品紹介】
トロいマキと弱っちいツトム、そしてヤンチャなガクは小学校の頃からの幼なじみ。家も近所の3人はいつだって一緒だった。中学生になり、マキに彼氏ができたという噂を耳にするガク。マキへの想いに気づいたガクは、その想いを胸に走りだす──!胸がきゅんと締め付けられる甘酸っぱい青春ストーリー。
(レビュー/雪乃かぜ)
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