雨がしとしと

夕暮れの一時、二人は共に過ごして

芳川見浪

青春 完結
3分 (1,260文字)

2 70

あらすじ

ある放課後、雨具を忘れた俺は突然の夕立に足止めをくらっていた。 同じく雨具を忘れた図書委員の女の子が隣で悩んでいた。 二人は雨音の中でとりとめもない会話をする。

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