イラ・イラディを知らない少年

神の怒り・イラディ。その頭にもうひとつイラを足したやつに、少年は悩まされていた。母親のイライラデーだ。そして彼の友人は─

成李 霧(なり きり)

2分 (1,029文字)
うちの母のイライラディもかなりのもんでしたが、本人は覚えてないフリをする。本人も思い出したくないんですかね…。

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あらすじ

子供にとって、生活を左右する人は神様に近い。 だから、ひょうきんを気取ったり。 まずそうな本音を、黙って小石にぶつけたり。 いろんな子がいる。

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