霜の置くまで

わたしはいつまで、貴方のことを思い出せるだろう。

蒼月 友

10分 (5,828文字)

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あらすじ

過去を振り返ることを辞めて生きていた真由は、10年ぶりに故郷へと帰る。 そこには、記憶を触発する数々の光景と、今は亡き祖父を迎えにでる祖母の姿があった。 抗えない追憶の中で、真由は自分にとっての正

目次 1エピソード

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