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きんいろ飴玉、瞬いて

それは作り話かもしれないし、かつてあったことかもしれない。

葉森千仁

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現代ファンタジー 完結
7分 (4,109文字)
民間伝承を題材にしたお話です。

10 562

あらすじ

旅先で寝過ごし、電車のダイヤに絶望した私は彼に出会う。 彼の語る、あやかしの物語。 それは作り話かもしれないし、かつてあったことかもしれない。 私は綴る。きらきらとした、飴玉の話を──

タグ

現代ファンタジー 双子切ない妖どんでん返し飴玉民間伝承樹妖金銀花の花言葉を調べてね

目次 6エピソード

序

…1ページ

双子の妖《壱》

…2ページ

双子の妖《弐》

…3ページ

双子の妖《参》

…4ページ

双子の妖《肆》

…5ページ

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