迷想画廊

“魂の色が見える”画学生・坂上啓と、その周辺の事件簿

マサキ エム

BL 完結
1時間56分 (69,036文字)
ほんのり耽美な昭和中期レトロミステリ。第一弾は全年齢です。アルファポリスでも同内容を連載中です。

49 2,115

あらすじ

昭和中期、戦後、東京。 坂上啓(さかじょう・けい)は、普段は眼帯で片目を隠して生活している。 常人には見えない不思議な景色を見ないようにするためだ。 書道家の祖父、坂上標文(さかじょう・すえふみ)の家

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感想・レビュー 1

すごく良かった…

最初から最後まで、一気に読ませていただきました。 文章の書き方が綺麗で読みやすく、本当に素晴らしいです。最後まで、ダレることなく読めてしまいました。 未来を読み手に想像させる物語の爽やかで綺麗な終
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