口を閉ざした雛鳥

大空へ羽ばたくことを夢見るツバメの雛のお話です。

瀬尾精進

7分 (4,147文字)
ツバメの小説を書いてみました。

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あらすじ

 力が弱く、体も翼も尾羽も小さいツバメ雛鳥。  先に巣立った兄たちにいびられながらも、彼は日の当たる大空をずっと夢見ていました。

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