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蒸気幻想譚 - V.E.0XXX - 記述士の手記と蒸気発明王

蒸気と油が金属に染み込む世界に今、縦横無尽の航路が描かれて行く

kinomi

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SF 休載中
52分 (30,776文字)

5 15

あらすじ

蒸気と金属の世界。 権力者たちは地図に各々の線を描こうとしている。発明家たちは特異な立場で技師を巻き込み尚も先を見据える。大地を駆ける列車、空へと領土を広げた飛行船。その先を。 けれど人々の多くは未だ

タグ

SF ファンタジースチームパンク蒸気幻想譚

目次 10エピソード

01_蒸気演説と美味しい紅茶と

…1ページ

02_お届け物と顔なじみの技師

…2ページ

03_空へ挑むは技術屋の端くれ

…3ページ

04_たとえ演説が成し得ずとも

…4ページ

05_書き留めよ汝の思うままに

…5ページ

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公開日 2021/11/1
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新作セレクション[21/12/09]

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