降りしきる雪をすべて玻璃に~大正乙女あやかし譚~【改稿版】

幸薄いヒロインが、幸せをつかみ取るまでのお話・・・。

遠野まさみ

2時間50分 (101,617文字)

420 1,708

あらすじ

時は大正時代。 人ならざるものが視える子爵家の長女・華乃子は、その視える『目』により幼い頃から家族や級友たちに忌み嫌われてきた 実家に居場所もなく独り立ちして出版社に勤めていた華乃子は、雪月という作家

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公開日 2022/11/23