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6/27 アガパンサス
アガパンサスの花が咲き始めました。
この花を見ると『おさげ』https://estar.jp/novels/25655049
の77頁(https://estar.jp/novels/25655049/viewer?page=77)で、凜子がこの花が咲いてる中庭で昼食を食べていると話していたことを覚えていた奏芽が、それを目印にお昼持参でやって来ると言うシーンを書いたのを思い出します。
それまでは名前も知らない綺麗な薄紫の花として認識していただけのアガパンサスが、名前を持って頭の中に入るようになったのは奏芽と凜子のおかげです。
ちなみに凜子。
凛子、ではなく凜子なんです。
下が示ではなく禾。
凛子ちゃんは沢山いても、凜子はなかなかいないので、敢えての文字変えです🤣
ついでにカナメも、「要」くんは沢山いても「奏芽」はなかなかいません。←こちらは妹の音芽のお話(『オト温』https://estar.jp/novels/25594070)
が先に生まれて、彼女に合わせる形で奏芽にしたんですよね。
音楽つながりの名前を持った、芽が出る兄妹🤣
登録してないと一発で出て来ないからクゥー!っとなります🤣
※音芽と(奏芽の幼馴染みの)温和の娘は和音と書いて和音です。
そして奏芽と凜子の息子は拓斗(指揮棒)なんですよね🤣
(2022/06/27)
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