椿

昭和初期の儚く切ないお話

nayuta

7分 (3,790文字)

6 1,371

あらすじ

露天風呂に舞い落ちる雪に、二年前にこの宿に訪れた日のことを思い出す。そして二人の思い出も。 三行から参加できる超・妄想コンテスト「降りつもる」で優秀作品に選んでいただきました。

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