特集

幻火綺譚

俺はそれでも、貴女と一緒にいたい

唯月湊

1時間7分 (39,800文字)
ある意味私の原点のひとつです。

16 15

あらすじ

石畳に雪降る夜、青年は鬼火を連れ彷徨い歩く少女と出会う。鬼火は人を連れ去るモノ。思わず彼女の手をとる。 彼女は片手にカラのランタンを持っていた。 これはそう、鬼火宿すランタンと、それに魅入られた少女

感想・レビュー 0

感想・レビューはまだありません