猫殿、拙宅にて

老いた小説家と、老いた猫。一人と一匹の春夏秋冬

みお

54分 (32,025文字)

12 106

あらすじ

人間の言葉を喋る老猫と、年寄り小説家先生が六畳一間の安アパートで暮らす春夏秋冬。 一緒に食べて、喋って、老猫が人間の世界をゆるりと知っていく。そんな疑似家族小説です。 以前WEB小説として書いた短編の

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