ホームタウンは遠く

遠ざかる故郷。

本宮晃樹

SF 完結
14分 (7,850文字)

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あらすじ

妹から母親危篤の知らせを受けるまで、日下部はある事情により一度も故郷へ帰省していなかった。ついに観念して初帰省の段取りをつけようとすると、故郷は記憶より100キロメートルも北へずれていた。

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