涙価市場

涙価は需給により乱高下する

本宮晃樹

SF 完結
8分 (4,256文字)

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あらすじ

涙価が上場されて取引されている社会で、日下部真琴は後輩の佐伯香苗と凸凹コンビを組んで仕事に取り組んでいた。ある日後輩が日下部のランチに無理やり同行することで、二人の仲は進展していくが――。

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