ただの金平糖だった

空から降って来た事以外は

海芝

21分 (12,008文字)

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あらすじ

僕は弟の絵を見るために家族と共に幼稚園へと向かった。皆が思い出を白い画用紙に描いている中、ひとつだけ黒い画用紙で描かれた惑星と星の絵を見つけた。そして、作者である女の子は僕に今夜金平糖が降る事を教えて

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