不登校日誌

酷く苦しむだけの日々を過ごしている頃に心に灯る

浅桧多加良

8分 (4,317文字)
終わらせ方をかなり悩みましたが読み手に任す様に致しました

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あらすじ

元不登校児からの復帰を目指そうとしている時が有る。 簡単でなくて毎日が逃げたくなる現実ばかりでどうしようもなく辛いのは自分だけなんだろうとまた落ち。 そんな日々に光明が灯されたのにそれはとても儚いもの

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

数分で語られた小説だが、60分ドラマにも出来そうなソースですね。

「僕と彼女」昔、むかし・・そのずーっと遠い昔、言葉を使い始めた人類のその殆どが「僕と彼女」のようだったに違いない。 僕と彼女たちを取り巻く現在の周辺は、何かに少しセッカチなのかもしれないですね。 読者
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