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昼休み、横道に入るとそんなのぼりが見えた。
笹倉タイチ
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光の下でキミに柔らかな口づけを
一冊、二冊、星のように
山の祠へ届けたら
いつもの言葉を愛しい人へ
いつか見たあの道は
天まで届け! 渾身のあと一回!
ボタン一つで届くと分かっていても
つかの間の晴れ間、びしょ濡れの服でお前と
視界の端に黒い影
慣れたとき程、油断というのはするもので
創作BL/恋愛メイン、月数回投稿を目標にゆっくり活動しています
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第174回「レンタル○○」
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