作品トップ
昼休み、横道に入るとそんなのぼりが見えた。
笹倉タイチ
6 59
…1ページ
感想・レビューはまだありません
舞い散りくすぐる、花の季節に
空腹を告げるのは
回覧板に真っすぐ線を
綺麗なだけなら良かったのに
止まらない震えをどうか君の優しさで止めて
確かなぬくもりを手に帰路につく
いつものバス、黒いウサギの
冷める気配すらないですが
久しぶりに降りた駅で
真夜中、窓の外には犬がいた
創作BL/恋愛メイン、月数回投稿を目標にゆっくり活動しています
三行から参加できる 超・妄想コンテスト 第174回「レンタル○○」
この作品に関して報告