作品トップ
人の心の中までは好き合っていても分からない。優しい子だから、最後まで笑って付き合ってくれていたのかもしれない。
笹倉タイチ
5 11
…1ページ
感想・レビューはまだありません
光の下でキミに柔らかな口づけを
一冊、二冊、星のように
山の祠へ届けたら
いつもの言葉を愛しい人へ
いつか見たあの道は
天まで届け! 渾身のあと一回!
ボタン一つで届くと分かっていても
つかの間の晴れ間、びしょ濡れの服でお前と
視界の端に黒い影
慣れたとき程、油断というのはするもので
創作BL/恋愛メイン、月数回投稿を目標にゆっくり活動しています
この作品に関して報告