107冊目の英雄譚

英雄に憧れた少年の後悔に塗れた英雄譚

七原シチ

8分 (4,680文字)
超・妄想コンテスト投稿作品です。

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あらすじ

英雄がいました。 彼は泣いていました。 彼はずっと後悔し続けていました。 彼の腕には、自分が恋した人の骸が ありました。 恋した人は、眠り姫のようでした。

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