受賞

葬貌

あの顔は何度屠られても、きっといつものように美しい。

野月よひら

ホラー 休載中
1時間4分 (38,185文字)
※執筆応援キャンペーン「オカルトホラー」参加作品です

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あらすじ

彼らが付き合い始めたと聞いたあの時から、わたしは自分の中に何かが溜まっていくのを感じていた。 それは気付いてはいけないものであった。黒く渦巻く、嫌なものが、ふつりふつりと心を満たす。耐えきれなくなって

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