記憶の階段

2011年3月11日東日本大震災。私はその日、第1原子力発電所のある故郷にいた。詳しくは【それでも私はまだ失う】をどうぞ

うた子

24分 (13,956文字)
いつまでも悲しいけれど、私は今、笑えている。幸せだと思う。たくさんの支えや助けがあったこと。傷つくばかりじゃなかったこと

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あらすじ

 東日本大震災と、原発事故に関する文章を、久しぶりに書こうと思いました。  ベラルーシで、チェルノブイリ事故の被災者である女性と出会い、私は孤独ではなくなった。その時の話と写真。  宮城県で東日本大

感想・レビュー 1

何とお声掛けしたらよいか迷いますが

この本を読ませて頂き如何にうた子さんが大変な思いをして、それでも尚前向きに優しい心で過ごされてきたのか。を痛感いたしました。 それと同時に如何に自分の抱えている問題など矮小で詰まらないものだとも気づか
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