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悟りの地、崑崙山

鬼の子、崑崙山を目指す

本宮晃樹

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SF 完結
10分 (5,781文字)

0 6

あらすじ

村で唯一心臓の動く鬼の子、啓一郎は、村人たちとのタイムスケールのずれを苦にしながらも自力で成長する。鬼の子として村長から離縁状を突きつけられた彼は、仙人の住む伝説の山、崑崙を目指すが――。

タグ

SF SF（思弁小説）崑崙山

目次 5エピソード

１　鬼の子、間引きを逃れる

…1ページ

２　村での生活

…2ページ

３　崑崙山への道

…3ページ

４　崑崙山への登攀

…4ページ

エピローグ

…5ページ

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