そんな歌を聴いていた

わたしと小さな世界の話

京いち

7分 (3,605文字)

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あらすじ

春が来て、夏が来て、また季節は巡っていく。 わたしがそんな時間の流れの中で感じる、小さな小さな世界の話。 別れの季節も出会いの季節も等しくやってくるものです。 大切な人を思い出せますように。

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