私を呼ぶ声

あの夏は、この街は、私の青春だ。

雪嶋海

恋愛 完結
34分 (19,987文字)
初めて書いた恋愛小説です。

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あらすじ

終業式を終えた私は、1人のクラスメイトに呼び出される。一宮隼という男子だった。場所は教室で、他に人はいない。案の定、私は一宮隼に告白されるが、接点のなかった私は、断ろうとする。しかし、あまりに一宮隼が

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感想・レビュー 1

りんご飴のように甘酸っぱくて

 まず、2人のキャラクターがとても好きだ。ベタ惚れの隼と、ちょっとツンデレなことちゃんの対比が良い。2人の会話文が微笑ましくて、思わずにやけてしまう。  また、各話の最初の地の文のセンスが光っている
ネタバレあり
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その他情報

公開日 2022/8/4