不思議な眼鏡と盆祭り

縁日を歩く母と息子の一幕

泡濱ゆかり

3分 (1,289文字)
超・妄想コンテスト「夏の夜」の応募作品です。

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あらすじ

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

ほろりと薫る家族愛が心地よいですね

 心がポッとなるのと同時に、ほのかにホロッと来そうになりました(お恥ずかしながら)。わたし、こういうのダメなんですよ……純朴な息子と我が子を想う母、家族愛に満ちていたなかでの、最後の2行が心にグサッと
ネタバレあり
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