よる、といき、て

夜に消えた『きみ』と、夜と消えた『ぼく』の話。

石花楠葉@休止中

2分 (809文字)
ちょっと不思議でぽわぽわしたお話しです。

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あらすじ

きみはどこにいったのかな。 でもぼくは、さがしたりはしないんだ。 きみはきっと正しいから。 だいじょうぶ、だいじょうぶ。

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

夜にありがとう。

あくまで僕なりの捉え方なので、そこはご了承ください。 ひらがなが多い文体が、主人公を幼く感じさせるようでもありました。でも書いている言葉選びが大人びていて、どちらとも取れるような不思議な思いで読み進め
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