それでも月は夜空の主役

尊敬と憧れと、そして嫉妬を絵の具に才能を描く

如月紅炉

2時間18分 (82,786文字)
すでに書き終えている作品を推敲しつつ、毎日20時くらいに少しずつ更新します。全部で8万字ちょいの長編です。

4 60

あらすじ

如月くろの人生の絶頂期は少年期だった。 その時代の彼女は早熟で器用だったため、周りから天才だと持てはやされ本人にもその自負があった。 しかし、徐々に自分よりも優れた人間が現れ始める。 年を重ねる

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