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龍坐アオイ様「女性しかいない国に異世界転生したのに、全くモテない件」
龍坐アオイ様へファンアート描かせていただきました。
作品名:女性しかいない国に異世界転生したのに、全くモテない件
キャラ名:守屋俊輔×ユリウス・キルシュタイン
作品URL:https://estar.jp/novels/25865005
続編②:https://estar.jp/novels/25867244
続編③:https://estar.jp/novels/25867245
読めば読むほど好きになった、私にとってのファンタジージャンルの中で最オシの作品です。
なんといっても世界観の作り込みがとにかくすごい。
これでプロットなしというのが本当に驚きです。
幻想的な世界観の中、個性的なキャラクター達が物語を彩り、読者をどんどん引き込んでくれます。
そんな幻想さがありながら、戦闘描写は映像を見ているような勢いと躍動感があり息を呑んでしまうほどの描写力で、何度読んでもワクワクドキドキが止まらなかったです!
とまぁ、前置きおいておいて。
今回は、そんなアオイ様の超長編「モテねぇ」のFAを描かせていただいたんですが、俊輔くん、ユリウスさんともにイメージが崩れてしまうやもしれません。
あくまで1イメージとして見てくださると幸いです。
最初、俊輔くんとユリウスさんを描きたくて、でもビジュアルのない俊輔くんを私が描いてしまってもいいのか……という不安がありました。
なんせビジュアルがないということは一度誰かが描いてしまうとどう頑張っても「イメージ」というものが大なり小なりついてしまうからです。
そのイメージを私の絵でつけてしまうのが怖い、という理由からキャラ像のないキャラを描かないようにしてました。
でもアオイ様から全然いいですよ!という優しいお言葉を頂いて、じゃあ、1イメージとして描いてみようと今回この二人を描かせていただいた次第です。
イラストイメージはラストの二人のキスシーンです。
どうしてもあのシーンが頭から離れなくて、私なりの色使いと表現で描いてみた結果。
マッチョを描いたことなんてない私は、マッチョってどうやって描くのぉ〜?!と試行錯誤しながら、こんな感じになってしまいました。
しかしながら、そんなことよりももっと重要なのは、夜を上手く表現できなかったことです。
色んなサイトを調べて夜の表現の仕方を猛勉強したんですが、イマイチきらびやかさとかその他諸々が出来ませんでした。
もっと精進したいと思います。
さて、ここから下は私の個人的な落描きのようなものです。
どうしてもノアさんが大好きで描きたくて、落描きさせていただきました。(ごめんなさい…!!)
キャラ名:ノア・オルティニア
別の方が描いたノアさんに色が引っ張られていますが、ご了承ください……!
絶世の美女のイメージなノアさん。
……うん、えっとめちゃくちゃ幼い感じになってしまいました。
私が描くとこんな感じなんだ〜!くらいで見てくださると幸いです。
さて、ここまで見て下さりありがとうございました。
そしてアオイ様。
この度はモテねぇのFAを描かせて下さりありがとうございました。
いつまでもモテねぇは私の中で大好きな作品です。
この作品に出会えて、素敵な物語を読ませていただけて、心より感謝致します。
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