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渡し守

見渡せば美しいものが満ちている

旭 桜こ

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現代ファンタジー 完結
2時間45分 (98,780文字)
こんな場所に行ってみたい、こんな繋がりがもてたら素敵だな、という想いを込めて綴りました

22 1,722

あらすじ

津々良家と湖月家―― 彼らは手漕ぎ舟の船頭を家業としており、同時に、神様と縁深い者たちでもあった。 小さな町の湖には、小さな島が浮かんでいた。 そこに建つ社とふたつの家との関係は古く、両家は代々、社

タグ

現代ファンタジー ファンタジー高校生青春神様家業異種交流譚

目次 23エピソード

一章　『渡し守』の日常

…1ページ

二章　代理

…18ページ

三章　夜の顔

…34ページ

四章　交流

…48ページ

五章　常連客と昼の霧

…58ページ

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