白夜の月

夜が訪れなくなった世界。私は今日、海の贄となりました。

小富 百〈コトミ モモ〉

4分 (2,290文字)

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あらすじ

夜の毎日、食糧難と紛争、耐えかねた人々が取った行動はひとりの少女を海に捧げることでした。人々に救いはあるのか、人々が崇める海はなにものなのか、そして贄となった少女のゆく先は…お楽しみください。

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