忘れもの>ぬいぐるみ

「妄コンの作例に続けて書いてみた」第三弾

斗末久

5分 (2,810文字)
作例では「駅」となっていましたが、やや強引に「電車内」に持って行きました(汗)。

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あらすじ

新社会人の“僕”は、始発駅の終電に乗って席に座ろうとしたとき、クマのぬいぐるみがそこにあるのを見付ける。駅員に届けて一件落着……かと思いきや、翌日からも同じ時間の電車の同じ場所に同じクマのぬいぐるみが

感想・レビュー 1

冒頭から引き込まれました。

事件のあった後日談が哀しく優しい
ネタバレあり