野菜めぐり

ルームメイトと交代で自炊する女子大生の私たちが、自転車で上賀茂の野菜自動販売所を次々に訪れて出会う、朝採り野菜の数々。

野宮みどり

9分 (4,919文字)
 京都市北区が区の魅力をアピールするために公募した5000字以内の短編小説募集への応募作(一次選考落選)です。

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あらすじ

 上賀茂農家が自動販売機で売っている朝採り野菜は、なぜこんなに美味しいのだろう?  ブランド化したいわゆる「京野菜」だけではない。なんでもないトマト、キュウリ、ナス、ほうれん草、カボチャ等々、あらゆる

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