2023年振り返り

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活動その5 : 短編  昨年はそのとき書きたいもの、昇華させたいものを、自分なりのペースを掴んで作品に出来た気がします。 『Right as rain.』 https://estar.jp/novels/26060435 『お兄ちゃんになりたい』 https://estar.jp/novels/26064022 『初恋を見送る』 https://estar.jp/novels/26066627 『この動画を』 https://estar.jp/novels/26072986 『ヌェ異聞』 https://estar.jp/novels/26078313 『Beautiful Lemon Squash』 https://estar.jp/novels/26083370 『夜の蝉』 https://estar.jp/novels/26150297 『家族のかたち』 https://estar.jp/novels/26175014  妄想コンテストでは『Right as rain.』で念願の大賞を、『夜の蝉』を優秀作品に選出いただきました。どちらも過去に失恋した思い出・感情を引っ張り出して書いた作品なので、よりによってこの二作品かぁと少しびっくりでした。相変わらずホラーでは選出されないという。笑  受賞には至りませんでしたが、嬉しい感想をいただけた『ヌェ異聞』は思い入れが深いですね。  2022年に投稿した作品のうち、以下の2作品も昨年結果発表のコンテストで奮闘してくれました。 『403号室の女』妄想コンテスト優秀作品 https://estar.jp/novels/26025006 『兄様の帰還』コバルト短編小説新人賞もう一歩 https://estar.jp/novels/26017849 活動その6(番外編) : 実話怪談  エブリスタ以外では、竹書房様のマンスリーコンテストにも時々参加しております。今年は『娘の球根』『何の旅』『Pのクラス』の三作が最恐賞に選ばれ、大変嬉しい限りです。  大好きなシリーズ『瞬殺怪談』の投稿版にも掲載して貰えてハッピー。  コロナ禍が明けて(と言っていいのかしら)、取材や聞き取りもしやすくなったので今年は実話怪談にも精を出して参りたいです。  旧年中もエブリスタの皆様には大変お世話になりました。私の生活の軸となっている創作活動において、読者様の存在は必要不可欠です。作品を読んでいただける場があることに、当たり前ではないありがたみを強く実感しております。  2024年も引き続き活動を見守っていただけると嬉しいです😊  新年から地震や事故などの報道が続きますが、どうか、どうかいい年になりますように、これ以降大きな被害が出るような出来事が起こりませんよう、切に祈ります。  皆さまにとっても飛躍の一年になりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします🌷 2024.1.3 緒音 百 拝
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